じゅんのまつKANGOブログ

散る桜残る桜も散る桜

夜勤中の“暇”はむしろ戦闘準備?体力管理の秘訣 #ナース

「夜勤って、休憩以外はずっと動き回ってるんでしょ?」

たしかに忙しい日は、そんな日もあります。
でも実際は、ほんの数分だけ“空気が止まる時間”があります。

ナースコールも鳴っていない。
不穏対応もない。
点滴の更新やオムツ交換も終わった。

だけど、その時間を「」と感じたことは、正直ほとんどありません。
NSの世界であるあるなのが「暇」や「落ち着いている」の言葉を発すると急に忙しくなります。これ本当です。
私がというより一般的にNSやCWは時間が空いた時は何をしているか。下記にいくつかご紹介したいと思います。

水分補給して腸を落ち着かせる
・朝の地獄に備えて記録整理
・不穏が来る前に巡視
・トイレに行ける時に行く
・ナースコールが鳴る前提で座る
・家族LINE確認
・仮眠できなくても目を閉じる
・他スタッフの空気を読む

“静かな時間ほど逆に怖い”感覚??
記録を見直したり、朝の修羅場に備えたり、トイレに行ったり、水を飲んだり。UC持ちの自分でなくても、空いた時間は今のうちに整えておく時間でもあります。しかし、不思議なことに、静かな夜ほど、逆に少し怖いのです。

嵐の前の静けさみたいで、完全には気を抜けません。
いやむしろ夜勤中に完全に気を抜く時間は正直ないのではないでしょうか?
この超緊張状態がUCの私には普通に人よりも負担がかかっている事は正直否めません。NC・SC・モニターアラーム・物音・時には摩訶不思議な足音などのモンスターがNSに襲いかかってきます。

まず最初にするのは、水分補給です。
たぶん普通の人が思っている以上に、夜勤は喉が渇きます。
走り回っているからだけじゃなく、ずっと気を張っている。
不穏、転倒、急変、ナースコール。
「次は何が来るか分からない」という状態が、地味に体力を削っていきます。しかも自分は自分の身体を自分で痛めつけるUC持ちです。
だから少し時間が空いた時は、「休む」というより、崩れないよう整える感覚に近いです。

次に記録や記録の見直しです。
夜勤は朝になるほど一気に忙しくなるので、今のうちにできることを少しでも進めておく。これだけで、朝の自分や夜勤の相方がかなり助かります。
逆に、静かな時間に油断すると後で詰みます。

それと意外かもしれませんが、トイレに行ける時に行く
これかなり大事です。ナースコールって、不思議なくらい重なる時は重なる。「今なら行ける」と思った瞬間に動かないと、そのあと1時間行けないことも普通にあります。トイレのさじ加減はまさに経験以外ありません。

あとは、スタッフ同士で少しだけ話す時もあります。でも内容は、
「今日落ち着いてるね」「何か残っている仕事ありますか?」
みたいな会話が多いです。ちなみに夜勤で落ち着いているや暇ですね?などはNGワードです。なぜならばその直後に決まって忙しくなるから

だから夜勤の“静かな時間”って、完全な休息ではないんですよね。
むしろ、「今のうちに整えておこう」という時間。
40代になってからは特に、それを強く感じます。無理して突っ走るより、崩れない方が大事。長距離を走るランナーの様なペース配分が重要ですかね。

夜勤を続けるって、体力だけではなく自分の扱い方も大事なんだと思っています。夜勤の前後は自分を十分に労わってあげましょう。自分を大切にできない人が他人を大切にできる訳ないのです。

看護師の未来を考える:待遇改善が必須

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一般的な夜勤のイメージはどんなものでしょうか?
業種によりこれはものすごい差があると思います。
私は昔コンビニの夜勤をしていましたが、あれはあれで結構忙しいです。夜は頭のおかしい客が多くなりますしね。(笑)

さて病院の夜勤に話は戻します。相手は人です。そして人でも病を抱えた人を相手にするわけですから、対応は千差万別です。さらに高齢の方は御自身が積み上げてきた生き方ややり方、認知症もあるので、一筋縄ではいかない事が多いです。夜勤はスタッフが2人ないし3人と少ない事の方が多いのが現状かと思いますので、たかが数分でも惜しいのです。

夜勤中の急変対応も嫌なのですが、それに加えて夜勤NSを疲弊させるのが不穏対応、尿や便での汚染処理、ナースコール対応となります。

➀尿便失禁処理

看護業務には介護業務も入ります。患者さん全員のオムツ交換が当然業務の中に入ってきます。おむつをきちんとあてがっていても隙間から漏れる事が往々にしてあります。
当然シーツまで濡れますし、たいてい衣服を交換しなければなりません。2人いる時ならまだしも、スタッフが休憩に行っている時などは1人で処理しなければなりません。患者さんは時に全力で抵抗してきます。便を触っていて手もベッド柵も便まみれになっている事なんてザラにあります。
その間にもNCは鳴り、その方の対応も強いられます。NSやCWをしている方・したことがある方は、発狂したくなった事が一度や二度ではないはずです。(笑)私の場合は病院の汚物室置き場にシーツや衣服の宝の山を作った事もあるくらいです。

②NC対応

人間だれしも自分が一番です。当然どの患者さんも我先にNCを押し自分の欲求を通そうとしてきます。患者さんの訴えを根気よく聞き入れ対処した後でも、またNCを押して同様の訴えを繰り返されます。認知症もあるので致し方ないですが、こちらも人間です。時にはイラっとする事もあります。患者さんの目線に立ち、患者さんに寄り添うのはごもっともですが、こっちが壊れるんではないかと思う時は多々あります。
こんなに苦しく、こんなに大変な思いをし、こんなに自分の命を削り仕事をしているのに給料は安いわ昇給はないのが現実です。
注)昇給はあっても雀の涙ほどです!!!私の所属しているところだけかもしれませんが。
そういえば最近の若者(Z世代?)では看護師は人気がないようですね?養成校も定員割れしているとニュースやSNSでよく見かけるようになりました。医師会のニュースポータルサイトに看護師不足について記載がありましたので下記に乗せておきます。

③不穏対応

いつも穏やかなおばあちゃんが、いつも気さくなおじいちゃんが急に機嫌が悪くなり静止が効かなくなることがあります。
ここが専門職の腕の見せ所です。すぐに異常時指示を使うのはナンセンスです。我々が相手にしているのは物ではありません。人です。どんなに認知症がひどくても人として接してください。私もまだまだその域に残念ながら達してないなと思う事が多々あります。
参考書などで疾患について勉強するのもいいでしょう。しかし、患者対応で勉強になるのはベテランと言われる方々の対応です。共通しているのは慌ててないこと。けっしてイライラしていないと気が付くと思います。どの業界においてもベテランの力は絶大です。時々老害と言われるような人に出くわす事がありますが。

④まとめ

いかがでしたでしょうか。夜勤で壊れる時をイメージできたでしょうか。
私はまだ完全に壊れた事はないですが、いつも完全に壊れる瞬間と隣り合わせで仕事しています。
看護の定義を看護協会から引用しますと、看護とは、協働的で文化的に安全な、人々を中心としたケアやサービスを提供するという共通の責任ある行動を通じて、すべての人々の到達可能な最高水準の健康を享受する権利を守るために貢献する専門職である。看護は、人々が健康および保健医療への公平なアクセスを得られるよう、また安全で持続可能な環境を確保できるよう行動し、擁護する。
看護の実践は、人々の生活の最も個人的な健康の側面における専門的なケアの提供において、看護専門職の理念と価値観を体現するものである。看護は、健康を増進し、ケアの安全性と継続性をまもり、保健医療組織や保健医療システムを管理し主導するものである。看護の実践は、科学に基づく学術的知識、技術的能力、倫理基準、治療的人間関係の独自の組み合わせを基盤とする。看護は、思いやり、社会正義、人類のより良い未来のために尽力する。とあります。

分かったようなわからないような定義づけですね。看護の定義なんて覚えるのは学生の時だけではないでしょうか。(笑)
今後ますます看護師になりたいと思う方は少なくなると思っています。介護士の待遇を国はあげてますが、看護はなぜあげないのでしょう。仕事はハードだがギャラは低い。それゃ看護師になりたい人は少なくなりますよね。

ヘルメット事件を機に考えた新たなキャリア #原付#夜勤#キャリア形成#UC

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夜勤明けの帰り道。
いつもより強烈に聞こえてくる原付のエンジン音・・・。
気が付いたらヘルメットを被らずに(短い距離)でしたが原付を走らせていたのです・・・。警察にお世話になるところでした。その時の状況は下記です。
「あれ?なんかエンジン音でかくないか?」
「え・・・・・・・・・〇✕△!!!!」
「やばい。捕まる。」
慌てて原付から降りエンジンを止めヘルメットを着用しました。

その瞬間、ゾッとしたんです。
このまま夜勤を続けたら、いつか取り返しのつかないことになるんじゃないかって。年齢のせいなのか?夜勤で疲れているせいか?
ここでは書きませんがヘルメット事件以外にもたくさんあります。(笑)

疲れているのは、いつものことです。
寝不足も、慣れているつもりでした。

でもその日は違った。頭がうまく働かない。
考えているつもりなのに、思考が遅れる。
「大丈夫」と言い聞かせながら働く自分が、少し怖くなりました。
これは本来の自分のあるべき姿なのか。
家族の為に持病を抱えながらも夜勤をして自分の命を削るのは本当の俺なのか??????おまえは誰なんだと。

ふと考えたんです。
この状態で、
もし急変対応が重なったら?
もし判断を間違えたら?
それは「仕方ない」で済まされるんでしょうか。

相手は患者さんです。
命に関わるかもしれない。そう思ったとき、
初めて自分の働き方に疑問が出てきました。

寝ても回復しない疲労感崩れる生活リズム

そして私は、
潰瘍性大腸炎があります。無理をすれば悪化する。
それは分かっているのに、止められない。

もう少し頑張れば大丈夫
その繰り返しが、一番危ないと感じています。


もし、このまま続けたらどうなるか。
ある日、突然動けなくなるかもしれない。
仕事に行けなくなるかもしれない。
そのときになって初めて、
「もっと早く動けばよかった」と後悔する。
正直、それが一番怖いです。


それでも現実は簡単じゃない。夜勤をやめれば収入は減る。
家族もいる。だから、動けない。
いや、正確には
動き方が分からない」だけかもしれません。
でも一つだけ、はっきりしていることがあります。
このまま何も変えなければ、
確実に何かを失うということです。

健康かもしれない。
仕事かもしれない。
家族との時間かもしれない。
どれも、失ってからでは遅いものばかりです。

ウォーキングデッド風に云えば、ゾンビが怖くて家の中に閉じこもっていても近いうちにゾンビにやられるのがオチです。失う前に先手を打ちたい。いや打たなくてはならにでしょう。

ここから先は、
実際に私が「夜勤を減らすために考えた行動」を思いつくままに書きます。きれいごとではありません。現実的で、少しずつ進めるための方法です。同じように悩んでいる方にとって、一つのヒントになれば嬉しいです。

・夜勤回数を上司に相談する(いきなり辞めない)
・「長く働くため」と前向きな理由で伝える
・日勤のみの職場をリサーチする(外来・デイなど)
求人サイトを“見るだけ”でも始める(派遣登録)
・今の職場で日勤専従の可能性を探る
固定費(保険・サブスク)を見直す
夜勤手当なしの収入で生活シミュレーションをする
副収入を小さく作る(note・SNSなど)
・体調(特に 潰瘍性大腸炎)を優先するルールを決める
・「このまま続けた最悪の未来」を定期的に思い出す

夜勤を減らすための行動を可視化するだけでメンタルが正常に保たれていると少しでも感じるのは不思議ですが。(笑)太字が私が実践した(もちろん現在進行形)行動です。他にもこんないい方法がある!という方コメント頂けると助かります!!!

衝撃体験!家族の最後を自家用車で連れて帰る?#看護師#終末期#看取り#尊厳

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正直、ものすごい戸惑いました。
「自家用車で連れて帰ります」
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ご家族のその一言に、私は一瞬言葉を失いました。
ご遺体を自家用車で連れて帰るなんて聞いた事ない。と一瞬思いましたが、私がまだ小さい頃、母方の祖母を自家用車で連れて帰った記憶がよみがえりました。しかし、それはもう随分前の事。今後、ご家族様のニーズに応えられるようにしておくためにここで勉強しておきたいと思います。

私なりに調べたところ、
これは違法ではないようです。
むしろ、選べる現実のひとつです。
結論から言うと、
ご遺体を自家用車で搬送することは、条件を満たせば可能です。

・医師による死亡診断書がある
事件性がない
搬送先が決まっている

こうした前提があれば、
病院から自宅などへご家族が直接搬送するケースも、ゼロではありません。
詳細は小さなお葬式様などのホームページ要確認です。

ただ、現実には多くの方が葬儀社に依頼します。理由はシンプルで、
衛生面や搬送中のトラブル、精神的な負担が大きいからです。
それに病院からあるいは施設から自家用車に乗せる時は人手があっていいのですが、家についた時にどうするか?ご遺体は思っているよりも重たいです。少なくとも大人3人は必要です。余談ですが墓石もかなりの重たさです。

それでも、あえて自家用車を選ぶご家族がいます。今回がまさにそう。
すぐ家に連れて帰りたい
他人に任せたくない
費用を抑えたい」等と理由はさまざまです。
でもその根底にあるのは、
最後まで自分たちの手で送りたい”という想いだと感じました。


現場にいると、空気が変わる瞬間があります。
スタッフ側の戸惑い。
でも同時に、それを受け止めようとする空気。
そして何より、
ご家族の表情にある覚悟。
その場にいた私は、
これは正しいのか?」ではなく、
この人たちにとっての最善は何か?」を考えていました。
会社の常識非常識という言葉もあるくらいですから。

もちろん、この選択にはリスクもあります。
衛生面の問題
搬送中のトラブル
精神的な負担の大きさ
簡単に勧められるものではありません。
でも一方で、
家族の想いを優先できるという側面も確かにあります。


看護師として思うのは、
正解は一つじゃないということです。
ただ、どんな選択であっても共通して大切なのは
尊厳が守られているかどうか
ここだけは、ぶれてはいけないと感じています。

選択肢があること自体は、悪いことではありません。
ただ、その選択が
その人らしさ”を大切にできているか。
そこに目を向けることが、
医療者としての役目なのかもしれません。
入院の期限が来たから。亡くなったから早く病院から遺体を葬儀場に移してくださいというような事があってはならないはずです。


現場にいると、
当たり前じゃない現実”に出会います。
あなたなら、この選択をどう考えますか?
考える為には知識と経験が必要不可欠です。
この機会に私と一緒に考えてみてはどうでしょうか?
答えは人それぞれ。一番大切なのは故人とその家族に向き合っているか?が私は大切だと改めて今回考えさせられました。

潰瘍性大腸炎とは?18年前の悩みから始まる辛い日々

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潰瘍性大腸炎(以下UC)と診断されたのは、今から遡る事18年前。
当時の私は、家族の事情で島根から福岡に転居して間もない頃で当面の間をしのぐ為に、アルバイトに精を出していたと記憶している。
この難病に気が付いたきっかけは何か。思い当たる節は、腹痛と異常なまでの排便回数の増加。加えてトイレでの粘血便。ここから通院と内服管理。定期的な大腸内視鏡検査が始まった。

UC。この病に苦しめられている方は想像以上に多い。難病の中でもトップ5に入る。病気の詳細はDrにまかせるとして、私から病気を詳しく述べるのは避けようと思う。

➀UCに気が付いたきっかけ
まずは腹痛。便意切迫感の方が正しいか。とにかくトイレ(便)に行きたくなってトイレに座るけど便はほんの少し。便秘?と思うくらい。それが一日にいや一時間に何度も襲ってきます。当時はコンビニの夜勤をしていましたが、仕事にならないくらいです。オーナーからは何度も「大丈夫か?まつ(私の事)?」と心配されました。心配はありがたかったのですが、それよりも申し訳ない気持ちでいっぱいでした。1人夜勤をしていたので、店のドアを施錠しトイレに行っていたくらいです。断っておきますがこのコンビニが夜勤のトイレは施錠していく事になっていたので、私が勝手にやったことではありません。(笑)

②大腸内視鏡検査
緊急での大腸内視鏡検査は、めちゃくちゃ痛かったです。当時は医学的な知識なんてゼロでしたから、恐怖感もあり余計に痛かったかもしれません。
例えるなら、人間ポンプ
大腸の曲がり角がどうしても内視鏡カメラが通らないらしいので、検査中に空気を送るらしいのですが、それでお腹が張りさらに痛い。(泣く)出産より痛いと言う人も一定数いるそうです。これを毎年していた私は・・・。今思うとぞっとします。
UCと診断されて一番ショックだったのは難病であるという事。読んで字のごとく治らず、寛解と増悪を繰り返します。

③食事と薬について
食事には基本制限なし。びっくりするでしょうが、本当です。とはいえ、これは一般的に云われているもので万人に共通するわけではないようです。私の場合の天敵はこんにゃく、鶏手羽先、タコ焼き・お好み焼きのような粉もの。
薬は、今はきちんと通院して飲んで寛解期を維持するよう意識していますが、昔は薬を買うお金も惜しかったので、飲んでない時期もあったくらいです。(笑)まぁ、今も金欠には変わりありませんが。

④寛解と増悪
調子がいい時は飯がとてもうまい。から揚げや天婦羅、ラーメンどんとこいという無敵の状態になります。しかしそこで欲望に負けると体調を崩します。難病は基本治癒しないという思いが根底にあるので調子がいい時にこのような暴挙に出る自分がいるのかもしれません。そんな私がNSをしてていいのか。他人の身体には心配できるのに、なんで・・・。突っ込みが入りそうですね。今は極力消化のいいものを食べるよう心掛けています。44歳なので肉を欲する事もなくなりましたしね。

⑤今年で19年目に突入します
UCの薬を飲み続けてもうすぐ20年近くになります。
その間に色々な事がありました。内視鏡検査で癌かもしれないと言われた事。薬がお高いのに変わった事。食事で腹痛に苛まれた事。注腸剤を使用し肛門周囲がおさるさんのように真っ赤になった事。
自分で自分の身体を痛めつけて薬を飲んでいる。時々なんとも言えない気持ちになります。昔はいつ死んでもいいや。なんて思っていた時がありましたが、今は子供が2人。まだ2人とも小さいので家族の為に定期検査に行き薬も、まじめに1日も欠かさずに飲んでいる自分がいます。私が変わったか。いや周りが私が変えたのでしょう。
そして改めて思います。親はこんなに大変なんだと。どこまで自分の身体を健康に保ち子供たちの為になる事をしてやれるのか。父はもう他界しましたが、親には感謝しかありません。
私も試行錯誤の毎日です。すべての根底にあるのは子供達の為という思いです。親の心子知らずなんて言葉がありますが、これは子供を持ち初めて理解できる言葉でなないのかなと改めて思います。

ナースの本音:夜勤の相方に求めるマナーとは? #ナース #夜勤

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これはあくまで、
40代男性ナースとして働く中で感じた個人的な本音です。
誰かを否定したいわけじゃなく、自分への戒めとしても書いています。
特に夜勤をする上で相方はとても重要です。断っておきますが、私は別に仲良く仕事したいわけではありません。ただ、長い夜勤を一緒に過ごす訳ですから最低限コミュニケーションが取れる人がいいのです。

① 報連相が遅い人

ミスは誰でもします。
でも、隠されるのが一番つらい。夜勤は人数が少ない。
だからこそ、情報が遅れる=リスクが一気に上がる。
何かのプライドが発動して隠す。最悪勝手に異常時の解熱剤を使用する輩も存在します。夜勤は何より連携が重要です!!
早く言ってくれたら一緒に対応できたのに
そう思う場面、正直何度もあります。勝手にして何かあったら誰が責任を取るのでしょうか?考えて仕事しましょう。

② “自分の仕事だけ”で終わる人

忙しいのはみんな同じ。でも、
・ナースコールに気づいても動かない
・他の人がバタバタしててもスルー
こういう空気、現場ではすぐ伝わります。夜勤は“チーム戦”です。自分の事だけして終わりではないのです。

③ 感情の波が激しい人

日によって態度が違う人、いますよね。
・機嫌がいい日は優しい
・悪い日は話しかけづらい
これ、周りはかなり気を使います。
安定している人ほど、信頼されますよ?誰に対しても態度を変えない人。
フラットな対応ができる人こそこの仕事に向いてるかなと。

④ 人のミスには厳しく、自分には甘い人

これ、正直いちばんしんどいです。
・他人のミスはすぐ指摘
・自分のミスは流す or 言い訳
「お互い様」がない職場は、空気が悪くなります。
しかし、これはお互い様だからミスに目を瞑れと言っているわけではありません。ミスはミスで指摘できる職場こそ本物なのです。

⑤ “ありがとう”が言えない人

忙しいと忘れがちだけど、この一言で空気は変わります。
やってもらって当たり前」になると、チームは崩れます。
社会人としてのマナーが欠如している方が多いのがこの業界です。
看護師は勘違い人間が多いです。私もあなたも勘違い人間になる可能性が
ありますから。気を付けましょう。

最後に

ここまで書いておいてですが、
自分も全部できてるわけじゃありません。むしろ、
「昔の自分が当てはまっていた部分」もあります。
だからこそ、
・できる人になるより
一緒に働きたいと思われる人でいたい
そう思っています。

これはあくまでも個人的な意見です。他にも何かあれば今後の活動の
参考にさせて頂きたいのでコメントをお待ちしています。

DNRとは何か:看護師の心を揺さぶる疑問 #生きるとは#DNR#静かな時間

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夜勤をしていると、病棟がふっと静かになる時間があります。消灯が終わり、廊下の足音も減り、ナースステーションの明かりだけが残る時間。そんな時間に、DNRが決まっている患者さんの部屋に入ることがあります。家族がつきそっている場合はなるだけ遠慮しますが、自然な看取りをご希望されている患者さんの場合部屋に入ったら息がとまっていたなんてザラにあるからです。

「DNRって見捨てることですか?」

家族から、時々聞かれる言葉があります。
「DNRって…見捨てるってことですか?」
そう聞かれるたびに、私は少し胸が痛くなります。なぜなら、DNRは見捨てることではないからです。DNRだから何もしないわけではありません。DNRが決まっていても胸骨圧迫を指示してくるDrもいます。
患者が何歳だろうが生きていて欲しいのは家族の本音でしょう。しかし、思うのです。もうご飯も食べてない。胃ろうだってしていない。そういった患者さんの場合、胸骨圧迫をして肋骨をバキバキに折るのがNSのする事なのか?患者さんやその家族が医療従事者でない場合、なんでもしてくださいと要求してくることが往々にしてあります。私が患者であった場合もう何もして欲しくありません。病院で勤務しているからこそなおさら思います。

DNRとは何か

DNRとは心臓や呼吸が止まった時に、心肺蘇生を行わないという選択です。例えば〇胸骨圧迫〇気管挿管〇電気ショック
そういった処置を行わない、という意思表示です。
でもこれは「何もしない」という意味ではありません。

看護はむしろ濃くなる

DNRが決まっていても、看護は続きます。
・体を整える
・呼吸が楽になるようにする
・痛みを和らげる
・声をかける

むしろ私たちは
「この人が少しでも楽に過ごせるように」
それを考え続けます。相手は機械ではありません。人です。
例えどんな姿になろうとも相手は人です。自分がされて嫌な事はしないように努めています。人として接する。看護の世界でなくてもとても大事な事だと思っています。

夜勤の静かな時間

夜中の病室は静かです。モニターの小さな音。
ゆっくりとした呼吸。私はそっと声をかけます。
「体勢変えますね」
「きつくないですか?」返事がなくても、
なんとなく伝わっている気がする時があります。その時間は命と向き合う看護の時間だと感じます。なぜ私が長期ベッド臥床の患者さんでもきちんと声掛けしているのか。それは前述した通り人として接しているから
もう一つは、私の父がホスピスで息を引きとる直前の事です。モルヒネで意識もうろうとして意識レベルも3桁に近いくらいであったのに師長さんが挨拶に来てくれた時に父がベッドから起き上がり、師長に両手をつかみ「ありがとうございました。」と父がお礼を述べたのです。耳だけは聞こえているんだと痛感させられました。

DNRは「何もしない」ではない

DNRは、命をあきらめることでも
患者を見捨てることでもありません。それは
無理な延命をしないという選択。そしてその人らしい時間を守る選択でもあります。

夜勤ナースとして思うこと

夜勤をしていると、
いろいろな最期の時間に立ち会います。
静かな夜の中で。慌ただしい日勤帯で。
人の命はとても静かに、ゆっくり流れていると感じます。
その人とその人の時間に寄り添うこと。それが看護師の仕事なのかもしれません。正看・准看関係ありません。臨床の現場に立ってあなたがその日受け持ちであろうとなかろうとあなたが看る以外ないのです。